仕事辞めてハイラルに住みたい
はいどうも。
社会人になってから、気が付いたらオープンワールドのゲームや自由度の高いゲームを楽しめなくなっている自分に気が付いた。
流行に乗っかってブレスオブザワイルドを購入したり、今更Skyrim買ったりマイクラ久しぶりにやったりした。
まじで何が楽しいのかわかんない。
マイクラは学生時代永遠に遊べると思ってたしGTA5とかも面白かった。
でも、今オープンワールドやスローライフを全く楽しめないどころか何が面白いのかも分からないんです。
やりたい!楽しそう!までは何も変わってないのに。
何をすればいいのかわからない。
愛想笑いする事が上手になってしまった。
炭酸が好きだけどゲップが上手く出せなくなった。
知り合いのビラ配りを条件反射で手で断ってしまった。貰う気だったのに。
最近ユニクロの店員に声を掛けられるだけで身体が跳ね上がるし転職サイトの人に1回通話したいって言われただけで今も胃がキリキリしている。
面白そうだと思うことはいっぱいある。
ゼルダなら武器屋になりきって武器収集に務めるも良し、写真家になって壮大なハイラルをファインダーに収めるも良し。
マイクラなら地形や景観を壊さない風情ある家をいっぱい建築したい。
やってみたいことはいっぱい浮かぶのに何故だか全く楽しめない。
この世界であなたの人生を送ってくださいと言われても今の現実だけで疲れ切ってしまった。
大好きなゲームジャンルなのに、だ。
仕事辞めてブレスオブザワイルドを全力で楽しめる人生を送りたい。
椎名唯華はクズでこそ
はいどうも。
椎名唯華について書きます。
にじさんじきってのクズ、いやゴミ。三下大福。
事あるごとに用いられる、自他ともに認める彼女を評する言葉だ。
減点法ではとっくにクビ、それでも彼女はきっと変わらないのだろう。
彼女の魅力についてなのだが、それはきっと自己評価の低さなのだと思う。
『大型企画は自分が居なくても別に大丈夫でしょ』と配信で発言した事や、寝坊の挙句に諦めましたとLINEを送ったという伝説の水族館事件からも伺えるだろう。
ただ、その自己評価の低さというのは時にとんでもないフットワークの軽さも引き起こしている。
発足直前、彼女は事務所呼び出しを食らい数時間にも及ぶお説教を受けている。
そこで覚えている事がペルソナマーケティングという単語のみというのもなかなかのクズだが、逆ギレをネタにレジスタンスを結成している。
自分が何をしたところで大した意味は無いだろうという自己評価の低さゆえに、他のライバーには絶対に出来ないであろう配信をやってのけた。
それはプロレス芸としてのみならず、様々なライバーの少々のやっちまった案件をネタとして昇華させることも出来る化け物企画となっている。
自身を棚に上げたイジりからはもはやにじさんじの御意見番の風格すら漂ってきている。
その自己評価の低さは類まれなる才能だと言えるだろう。
そして、彼女を語る上で欠かせないイベントが笹木咲の引退。
友達の本気には本気で応え、ちょっと恥ずかしがる。
友達の大切さをある意味誰よりも知っている彼女は、クズであっても人を傷付けないし、なんだかんだで彼女の周りには人が集まるのだ。
これからも椎名唯華というライバーは運営、ライバー、視聴者と多くの人々に迷惑をかけ続けるのだろう。
それでも彼女はもはやにじさんじに居なくてはならない存在である。
それだけ絶大な存在なのだ。
彼女がクズで居られ、クズであり続ける限り、にじさんじの未来は明るいと思う。
彼女とのお別れがいつか来た時、彼女が自分自身に少しでも自信を持っててくれたら私はすごく嬉しい。
御伽原江良は今日も泣くのだ
はいどうも。
にじさんじお料理対決面白かったですね。
今回は御伽原江良について書きます。
少しお料理対決のネタバレが入るので自己防衛お願いします。
それではいきましょう。
御伽原江良は花畑チャイカと共に、参加した5グループ中最高額となる1樋口を握りしめて飛び込んできました。
料理上手勢じゃないのに5000円、もうこれはネタに走るしかないというところまでは想定内でしょうが、シリカゲル事件はガチの放送事故だったと思われます。
そして久しぶりにガチ反省をしているツイートをしていました。
少し話が変わりますが、初期の御伽原江良はMIXupの後に泣きながらGTA配信をしたりするようなライバーでした。
彼女のそういった配信からは、御伽原江良という1人のライバーではなく1人の人間としての苦悩、主張、生き様がビシビシと伝わってくる。
稀有なライバーです。
Vだからこそ、御伽原江良だからこそ。
御伽原江良というシンデレラをキャラクターではなく人間に目覚めさせたのは、王子様のキスなんかじゃなく、懸命に日々を生きている1人の女性の魂でした。
大型コラボ、企画が苦手、度々大失敗をする。
御伽原江良はきっと今回も裏で大泣きして、本気で凹み、大反省会をして、それでも一晩明けたらまたいつも通りの配信をして、そしてちょっぴり成長する。
御伽原江良はそんなライバーなのだ。
「ジョーカー」はホラー映画ではない
はいどうも。
ジョーカー見てきました感想&考察です。
いつも通り私のレビューはネタバレ全開フルスロットルですので自己防衛お願いします。
もういいでしょうかね?
とりあえず、面白いかつまらないかで言うとつまらなかったです。
子供に見せてはいけないなどと話題沸騰の今作なので期待して見に行ったのですが、正直期待はずれではありました。
ただ、この作品はホラー映画ではないのです。
ホラーだと思わないで見てください。
ホラーとして見ると私のように失敗します。
それは何故なのか、それは今作が「英雄になれなかった男」を描いているからです。
皆様も聞いたことがあると思いますが、「殺人狂時代」という映画の中で『1 人殺せば殺人犯だが、100 万人殺せば英雄だ』という台詞が出てきます。
(喜劇悲劇のあたりからもチャップリンへの意識が伺えます)
ジョーカーが殺した人数は劇中では5人(確か)。
貧困層の人々の間ではヒーローと持て囃され、暴動の切っ掛けにさせられ踊らされた道化にしか過ぎないのです。
殺害動機や方法、人数等ホラーとして見るにはあまりにも弱い。
ではこの作品の正しい見方とは。
それを説明するためにはストーリーを振り返る必要があります。
アーサーはコメディアンを夢見ていました。
ウケたい、コメディアンとして成功したい。
別にピエロで必ずしもある必要性はないのです。
実際にピエロではなく純粋なトークを勉強する様子や、妄想の中でコメディアンとして笑顔にしたいと言っている描写があります。
しかしながら、コメディアンとして認められるどころかピエロを首になり恋人は妄想。
誰からも相手にされなかったアーサーはいつしか承認欲求の塊となっていきます。
そんなアーサーは衝動殺人によって、初めて人々に認識されたのです。
コメディアンではなく、殺人ピエロとして。
そしてラスト5分、暴徒と化した人々の中心でアーサーは踊ります。
ここで先程の一文を思い出してください。
貧困層の人々の間ではヒーローと持て囃され、暴動の切っ掛けにさせられ踊らされた道化にしか過ぎないのです。
そう、道化なのです。
アーサーはコメディアンにも英雄にもなれなかった。アーサーはピエロになったのです。
この作品は、ホラーでも無ければコメディでもない。
アーサーという1人の大きな子供が、夢を追い、歪み、敷かれたレールを辿る様子を見せてくれる映画なのです。
子供に見せないでください?バカを言え。
多感なお年頃の中高生にこそ、特に意志薄弱な子供にこそ見せるべき映画なのだ。
にじさんじの 御伽原江良が あらわれた!
お久しぶりです。
週1更新とは一体どこへ行ったのか。
にじさんじMF最高でしたね。当日私は仕事でした。後で見るので限界になってまた書きます。
この記事はにじさんじについて書こうかと思ったら御伽原江良についてしか書けなかった記事です。いっそ好きなライバーをピックアップして順繰り書いてこうかなって思ってます。
とまあそれはさておき。
最初に四天王とか言われてVが流行った時、いまいちハマらなかったんですよね。
そのぐらいの時期、きっと疲れていたんだと思う。
漫画の新刊を買うけど積みっぱなし、なんなら2回買っちゃって家で絶望。
ゲームもなにかつまらなく感じる。
日々社会の歯車国家の奴隷として部屋と職場を往復し、やりたかったことも当日になるともう何もせずただベッドでうとうとしてたら月曜日。
そんな1束いくらの現代日本にありがちな若者でして。
そんなある日、たまたま開いた2つの動画が私をにじさんじへ導いてくれた。
配信者の名前は「御伽原江良」
のちに私の推しとなるライバーなのだが、当時は同期が消滅し、ド緊張を清楚でひた隠しにして、ギバラを封じたただの新人でしかなかった。
ライトが消えなきゃ光も当たらなかったんじゃないかと思った。
のだが、気が付いたら5万人行ってた()
しゅげぇ。
その後、たまたまリズ天配信を見まして。
まじで同一人物なの?と思った。
生き生きと、そしてプレイも上手い。
あとリズム取ってるのとかテンションとか本当に可愛い。久しぶりに気持ちよく寝れたのを覚えている。
その次の日、色々と調べたり動画を見た。
MIX UPの後にやったGTAを見て、人生で初めて推しと出会った。
交通事故っていうのはこれかと分かった。
ポケモンの主人公でもなんでもない私の前に、御伽原江良が現れたのだ。
推さねばならないと思った。
んで、推していくとだな?これがまた本当に楽しいんだ。
御伽原江良というライバーが、本当に活動を楽しんでくれているのが伝わったり……生活水準の向上にも相まって明るくなっていくのがわかったり……。ライバーとコラボするだけで嬉しくて泣きそうになった時期もあった。
あとなんか江良さんってりあむと被るんだ。
ほんで艦隊組む配信、本当に神回が過ぎる。
りあむが好きなPは全員御伽原江良にハマれる。交通事故に合ってくれ。
最後に
江良さんのお陰でにじさんじに出会えました。
これからも応援してます。
メンバーなろうかなとは漠然と思ってるんですけど、最後のひと押しをしてくれるきっかけがあればなー……ってずっと思ってます。
ヨシヒコ何本作れるかという話は今すぐ辞めろ【ドラクエ映画レビュー】
文字通りです。
公開二日目、映画ドラクエを見てきました。
映画のレビューとしては、端折りすぎだけどまあ1本で纏めるためには仕方の無い取捨選択だったかなとは思いました。
原作を知ってる層のみをターゲットにするという端折り方を選択して、その分しっかりと魅せようという方向性は悪くはなかったかなと思いますが、ラストがクソすぎてこれまでまあ仕方ないよねといって切り捨てた全ての不満が爆発した感じでした。
劇場ではぼちぼち見れるでしょうが、絶対にリピーターも居なければ円盤も売れない事は確信出来ます。駄作です。
そのうえで、気になったレビューがひとつ。
・この予算でヨシヒコが何作作れるか?
正直共感出来る意見ではあります。
ただこれは絶対に声に出してはいけないのです。
これを言い出したら全ての産業が崩壊します。映画なら、カメラを止めるな!は予算300万で興行収入30億円を超える大ヒット作となりました。比較対象としてゼロの執行人を置いてみましょう。コナン映画は予算公開されてないのですが、ggった予想として予算は10億としておきましょう。で、興行収入は90億円超。
ゼロの執行人を作る予算でカメラを止めるなは300本は作れます。
書いててバカらしくなってきましたが、この論調は本当に意味不明なんです。
制作費が高かろうが安かろうが良い物は良い、悪い物は悪いのです。
これを作る予算でふんだんな資金を注ぎ込んだヨシヒコが見たいというのはわかります。
でもあのお手製セットみたいなスライムがcv山寺宏一なのも見たい。
それがヨシヒコなんです。
予算が無い事をつまらない事の言い訳にしないヨシヒコを、よりによってこのやり玉にあげるのはヨシヒコにすら失礼だ。
水素の音が聞こえた気がした
はいどうも。
タイトルで目を引くのは基本テクニック、猿でもわかる事ですね。
それでも閲覧数が伸びない、うーんこの。
話が逸れました、本題に行きましょう。
今、車の免許取りに教習所通ってて、教本見ることが多々あるんですよ。
教科書によくあるうんちくコーナーみたいなやつを授業も聞かずに読んでたタイプの陰キャオタクとしては学科教本にあるコラムのコーナーを一通り読むのは当たり前体操。
WOWOWといえばテニスたまに見るんですけどイナイレのトリプルディフェンスばりに3強の壁が厚い。おっと世代が。
まあそんな感じでふと目に付いたのがこちら。
「(人は事故るのに)なぜツバメはぶつからないで飛べるのか?」
(ΦωΦ+)ホホゥ….、こういうの好きだよ。
解説はp221みたいな引きをするやつです。
古きよきゲームブックを彷彿とさせてくれてとても感慨深い。
という訳でp221へ。
A、ツバメは反射神経を長い年月掛けて進化させたが、人はまだ進化出来ておらず駆け足レベルの反射神経しかないから。
とのこと。
おいちょっと待て。
このコラム確実に結論ありきで書いてやがるぞ。
たしかに反射神経はあるだろう、勿論無いとは言わない。
ただ普通に考えて欲しい。
機動力段違いだろ。車とツバメの小回りを見ないふりは流石に厳しい。
というか反射神経に関して言えば言うほど人は鈍くない。大谷翔平は160km投げてて打球速度はそれ以上だぞ。大谷の球捕れないやん。
あと車は横軸移動しかできないところをツバメは縦軸にも動けるってのも添えよう。
とまあツッコミどころしかないのだが、恐らくは水素の音が聞こえる人達が信じるのだろうなーと。
こう書くとモスキート音みたいで少し面白いですね。水素の音が聞こえるかどうかで騙されやすい度を測定してくれるアプリとかありそう。
私は残念ながらまだ水素の音は聞こえないんですけど、水素の音が聞こえる人はこういうコラムを信じるんだろうなって思いました。
あ、そうそうとっておきのお話があるんですよ。
御伽原江良は残念ながらまだガンには効かない。
でも近いうちに効くようになる。
らしいですよ!!!
7月の目標、毎週1本以上の更新。
御伽原江良の布教。